上記に当てはまる方は、まずは電話でご連絡ください。症状をお伺いし、診察時間や場所の調整を行います。
一般的に妊娠中にはウイルス感染は重症化しやすいため、慎重な管理が必要です。 しかし、コロナウィルス感染に関しては、妊婦さんの重症化率は高くありません。 妊娠中にコロナウィルスに感染しても、現段階では赤ちゃんへの影響(赤ちゃんの異常・流産・早産)は大きくないと言われています。 胎内感染の可能性が報告されましたが、新生児感染のほとんどは出生後の感染と推測されています。 以上より、過度の心配は不要ですが、感染しないに越したことはありません。
当院では帝王切開予定の妊婦さんには、PCR検査または抗原検査を行っております。
また、ご希望があればPCR検査を行うことが可能です。検査のメリット・デメリットについても、ご説明させていただきます。
3密の環境下での就労は避けるべき状況です。事業主は、妊婦さんの労働環境を見直す必要があります。事業主から医師への意見を求められた場合、状況に応じて『母性健康管理指導連絡カード』を発行することが可能です。ご希望の方は、医師にご相談ください。
※ 緊急事態宣言の解除に伴い、今後、電話再診が終了となる可能性があります。決定次第、外来・ホームページでお知らせ致します。
本来、素敵な時間を、素敵な空間をお過ごしいただけるように配慮していまいりましたがコロナウィルス感染流行に伴い、以下の内容とさせていただいています。
※緊急事態宣言の解除に伴い、令和2年6月中旬頃より、面会・立ち会いに関して段階的な制限の解除を行います。今後の感染の状況により、対応が急に変更する可能性があります。適宜、外来にてアナウンスさせていただきます。
手術室内での立ち会いは中止させていただいております。 ご家族の付き添いはお1人のみとし、手術室前の待合室にてお待ちいただきます。
立ち合いはお1人のみ可能です。近畿圏内(京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)在住でない方が立ち会いを希望される場合、近畿圏内に2週間以上滞在していることが条件となります。ご理解ください。
ご家族の付き添いはお1人のみとし、手術室前の待合室にてお待ちいただきます。ご家族の出産後の面会などもご遠慮ください。
病棟へのお見舞いなど面会は全面禁止とさせていただきます。
産婦人科病棟入り口でスタッフが全てのお荷物渡しや手続き・説明を行います。 お手数ですが、自動ドアを開けた際にスタッフへお名前をお伝え下さい。
まずは病院代表へ電話ください。担当までお繋ぎします。
電話番号:(075)781-5191
健診を受けた直後に帰省いただき、2週間、外出を自粛していただいた後、受診していただくようお願いしています。
新型コロナウィルスの流行は収束しつつありますが、まだ油断できない段階にあります。 入院患者様ならびにそのご家族様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、ひきつづき院内での感染予防強化のためご理解とご協力をお願いいたします。
※もしご不明な点があれば「帰国者・接触者相談センター(電話番号)075-222-3421(24時間対応)」へご相談ください。