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老健ギャラリー

老健ギャラリーでは様々な展示を開催しています。

2021年12月14~2022年2月14日に開催された「琴塚吉太郎の展示~鉛筆で描いた動物と、その思い出」をご紹介します。

 

プロの絵描きの琴塚吉太郎さんは、毎日、京都市動物園で絵を描かれています。

新聞やテレビなどでも取材され、ご存じの方も多いかと思います。

 

今回展示された作品は鉛筆で描かれた動物たちの原画のコピーですが、鉛筆の優しいタッチで動物たちの表情やしぐさが伝わってくる素晴らしいものでした。

また、アクリル絵の具で描かれたイラストは、動物園で経験された様子を絵にされていて、笑いや感動もあり、鮮やかな色彩とともに楽しませていただきました。

壁一面に展示されています
「アジアゾウ」と「アカゲザル」
「ライオン」と「フンボルトペンギン」
「グレビーシマウマ」と「5頭のアジアゾウ」と「エミュー」
「ホオアカトキ」と「オシドリ」
キャプションにはイラストにまつわるエピソードが書かれています。みなさんじっくりと読まれていました。
展示されていた「エミュー」はこの時のエミューではないそうです。
琴塚吉太郎さん、
素晴らしい作品をありがとうございました。
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