AGA(男性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)

 

AGA(男性型脱毛症)とは

AGA1Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。
成人男性によくみられる髪が薄くなる状態で、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
近年、AGAに有効な外用・内服薬剤が開発され、積極的に使用される様になってきました。

当院でのAGA治療

AGA2日本皮膚学会の男性型脱毛症診療ガイドラインに従った治療をお勧めしています。外用薬としては、ミノキシジル(リアップ®)が有効と報告されています。
当院ではプロペシア錠、もしくはザガーロ錠による内服治療を行っており、院外薬局ではプロペシア錠のジェネリック薬品も取り扱っております。

ザガーロとプロペシアの違いは、前者がⅠ型・Ⅱ型の5α還元酵素阻害薬であるのに対して、後者はⅡ型の阻害薬であることです。したがって、プロペシアでの効果が満足できない方がザガーロに切り替えた場合、発毛効果が得られるかも知れません。
また、前頭部脱毛の方には、ザガーロ錠の効果が期待できる、という報告もあります。

まずは診察を受けて頂き、適応と診断されれば内服治療開始となります。
*初診の方 = 初診代 + 処方箋代 (3000円~4000円)
*再診の方 = 再診代 + 処方箋代(1000円~2000円)

お近くの薬局に処方箋をお持ち頂き、お薬をお受け取り下さい。
*当院近隣薬局での参考価格(薬局によって値段が違いますのでご了承ください)
・プロペシア:1錠:260円 28日☓260円=7280円  90日☓260円=23400円
・フィナステリド錠(ジェネリック):1錠:200円 28日☓200円=5600円 90日☓200円=18000円
・ザガーロカプセル 0.5mg:1カプセル:300円 30日☓300円=9000円 90日☓300円=27000円

受診される方は、当院受付にて「外科 頭髪相談」と伝えて下さい。
診察日は、月曜日・火曜日・木曜日の午前です。
外来診療予定表はコチラです。

内服治療中のご注意

AGA3・1日1回、内服してください。
・6ヵ月服用しても抜け毛が減らない場合は、医師にご相談ください。
・男性成人のみ服用してください。(女性には効果が認められていません。)
・錠剤は割って飲まないでください。
・肝機能障害のある方は医師に相談してください。
・家族や他の人にあげないでください。
・前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師に服用していることをお知らせください。
(前立腺がん検査で測定されるPSA値を約50%低下させることが知られています)
・服用中の方は献血ができません。献血をする場合は、服用中止後1カ月間空けてください。