脳神経外科

診療内容

脳腫瘍、脳血管疾患、神経疾患などに対し、適切な診断・治療にあたります

脳神経外科で取り扱う疾患は、脳腫瘍、脳血管疾患(脳出血・脳動脈瘤・脳梗塞など)、頭部外傷、水頭症、てんかん、片頭痛、その他の神経疾患です。
脳腫瘍は早期に発見することで、手術せずにガンマナイフで治療できる場合があります。
くも膜下出血を起こす脳動脈瘤はMRIを用いることによって、くも膜下出血を起こす前に発見できますので、未破裂脳動脈瘤として手術も可能です。そのためには脳ドックを受けることが大切になります。
脳梗塞は、最近になって治療法が大きく変わりました。発症後早期に治療することで症状が改善する可能性もありますので、早期の診断が重要です。顔のまひ、腕のまひ、言葉が出ない・ろれつが回らない、のうち一つでもあれば、脳梗塞が疑われます。一刻も早く受診してください。
軽い頭部外傷によって生ずる慢性硬膜下血腫は、外傷から数週間たったあと、軽度のふらつきや物忘れなどで徐々に発症するのですぐには気づきにくいのですが、画像検査ですぐに診断がつき、簡単な手術でほとんどの方が完治する疾患です。
以上のような疾患を高機能の画像診断装置(CT、MRIなど)を用いて確実に診断し、他科との連携をはかりながら適切な治療につとめます。

気になる症状がありましたら、ご相談下さい

脳神経疾患は、軽い症状のうちに受診されることが非常に重要です。たとえば、頭痛は様々な原因で起こりますが、その中には脳腫瘍や脳動脈瘤など、早期の治療が必要になる疾患が原因のものと、片頭痛をはじめとした機能性のものがあります。したがって頭痛がある場合は、その原因を詳細に調べておく必要があります。
こんな症状が気になったら早めにご相談ください。

  • 頭痛がする、頭が重い
  • ろれつが回りにくくなった
  • においや味が感じられない
  • 顔の一部が痛む、ピクピクする
  • 手足がしびれる、力が入らない
  • 急に物忘れがひどくなった
  • 耳鳴りがする、めまいがする
  • ものが二重に見える
  • 転んで頭を打った