
1月31日(土)、当施設にてボランティア総会を開催いたしました。
当院におけるボランティア活動の歴史は古く、1960年代にまで遡ります。
半世紀以上にわたり、地域の皆さんの善意に支えられ、歩みを共にしてまいりました。
昨今は新型コロナウイルスの影響により、活動の中断や制限を余儀なくされておりましたが、全体での総会開催は実に6年ぶりとなりました。
普段は曜日ごとに分かれて活動しているボランティアの皆さんが一堂に会し、和やかな雰囲気の中で自己紹介や近況報告が行われました。
長年活動を支えてくださっているベテランの方から、新しく加わった仲間まで、曜日を越えた交流を通して、改めてボランティアチームの絆を深める貴重な時間となりました。
総会では、宮川チャプレンによる講演「癒やし人となるために」をお願いし、ホスピスにおいての、患者さんやご家族の心に寄り添うとはどういうことか、
伴走者となるための必要な姿勢とは…
その原点を改めて見つめ直す時間となりました。
参加したボランティアさんからは、「チャプレンのレクチャーが身に沁みました。ホスピスでボランティアをすることについて、また気持ちを新たに、大切に取り組めそうです」という力強い言葉も聞かれ、この活動の尊さを改めて実感する機会となりました。
こうして再びボランティアの皆さんと共に歩み出せることを心から嬉しく思います。
歴史ある活動の重みを大切にしながら、私たちはこれからも、患者さんやご家族にとっての「安らぎの場」を守り続けてまいります。
今後とも、私たちの活動を温かく見守っていただければ幸いです。