マンスリー通信(ブログ)

マンスリー通信(ブログ)

患者さんやご家族、お友達に、楽しく穏やかなひとときを過ごしていただきたい。
そんな願いを込め、ホスピスでは四季折々の行事や日々の催しを大切にしています。
ラウンジでの「小さな音楽会」(毎週火曜日午後)や、お部屋に伺う「訪問演奏」(毎週金曜日午後)では患者さんのリクエストにもお応えしています。
アロマセラピー、アートセラピー、ドッグセラピー、お抹茶会なども随時開催しています。

大文字の麓から 〜ホスピススタッフのマンスリー通信〜

七夕(2021.7月)

7月7日七夕のイベントを行いました。
生憎の天気でしたが、スタッフは夏らしくハワイアンな格好で「七夕さま」をトーンチャイムとウクレレで演奏しました。リズムをとったり、涙する人もいたり、患者さんやご家族の笑顔がたくさん見られたひと時でした。雨続きの日々ですが、厚い雲の向こうの星に、短冊に結んだ皆さんの願いが届きますように!

父の日(2021.6月)

6月も面会禁止が継続されており、患者さん、ご家族には寂しい思いを抱いている方も多くいます。病棟ではご家族へオンライン面会で患者さんとご家族が会える機会を勧めてきました。20日以降緊急事態宣言も解除となるため面会再開となるかもしれないですね。
6月20日は父の日。6月18日にイベントを行いスタッフから向日葵の花をプレゼントさせていただきました。スタッフとの記念撮影時には向日葵のような笑顔がありました。
ご家族へもイベント時の写真をお渡し。向日葵の花が患者さん家族のかけはしとなることを祈って。

母の日(2021.5月)

5月9日は母の日でしたね。スタッフからピンクのカーネーションを1人ずつプレゼントさせてもらいました。
4月半ばより緊急事態宣言が発令され、ホスピスも面会が禁止になっています。ご家族の方へ患者さんの様子を伝えることも兼ねて、イベント時の写真とメッセージをお渡ししました。ご家族の方からは「いい笑顔が見られてよかったです。元気そうで安心しました。」と嬉しいお言葉を沢山いただきました。

ハッピーイースター ~春色のプレゼントと共に~(2021.4月)

先日ホスピスではイースターのイベントを行いました。
イースターとはイエス・キリストの復活と春の訪れを祝うお祭りでキリスト教ではクリスマスと並ぶ重要な行事です。
イースターのモチーフといえばカラフルな卵やウサギですが、それらは生命や復活、豊穣の象徴とされています。
今年もウサギに扮したスタッフが患者さんのお部屋を訪れ、写真撮影をしました。
ウサギの帽子に「可愛いなー」と笑顔がこぼれる患者さん。
面会に来られたご家族も一緒にウサギの帽子をかぶられ「こんな可愛い写真初めてやし家族がびっくりするかも!」とご自身のスマホでも撮影されていました。
更にスタッフ手作りのイースターウサギにスイスのチョコレートを入れ、イースター紙ナプキン、チャプレンからのイースターのお便りと共にプレゼント。
早速チョコレートを食べられた患者さんから「甘くておいしかったわー」とお言葉をいただきました。
チョコレートと紙ナプキンは、数年前にホスピスでお父様を看取られたスイス在住のご家族からの贈り物です。
皆様に支えられてホスピスは今年も素晴らしいイースターの一時を過ごすことができました。

ひな祭り(2021.3月)

♪”あかりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花”
コロナ禍の中、昨年から試行錯誤でイベントを行ってまいりました。
本日は、朝から雨降りでしたが、ラウンジのお雛様の前で写真を撮り、患者さんの笑顔に癒されたひと時を与えられました。
「ここにいたら(病室)わからへんけど、もうお雛さんの季節なんやねぇ。」「うちの家も出してるかな?」など、言いながら楽しんでおられました。
ボランティアさんは直接的ではありませんが、折り紙でのお雛様を患者さんに、そして患者さんの写真を入れるフレームを手作りしてくださり、とても喜んでいただきました。
ナースの有志で手作りされたおやつ入れも、可愛さを添えてくれました。

鬼は外!福は内!(2021.2月)

節分は立春の前日、2月3日が定番ですね。しかし今年は2月2日となりました。1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきてずれが生じます。その調整の関係で今年は2月2日となったわけです!今後はしばらく4年間おきに2月2日が節分となるみたいですよ。
病棟では例年通り、2月3日に医師が鬼になりきり各病室へ周りました。患者さんは「鬼は外!福は内!」と力強く豆を巻く方もいれば、優しく豆を渡される方もいました。普段は見られない生き生きとした表情も見ることができました。最後にはお菓子と鬼形の箱をプレゼントさせていただきました。

あけましておめでとうございます(2021.1月)

『どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために…』

新しい年を迎えました。昨年は、本当に世界中がコロナの渦の中に飲み込まれた一年でした。その猛威はまだまだ衰えず、京都も1月に入ってすぐに緊急事態宣言が発令されました。思うように面会していただけなくなり、患者さん・ご家族、そして私たちスタッフも辛い気持ちを抱きながら過ごしています。しかし、ワクチンの情報などもあり、少しずつ希望の光も見えてきています。

上の言葉は渡辺和子先生の言葉です。ご存じの方も多いと思います。
今は、下へ下へ根を張る時期、今のこの時期をしっかりと考えながら、行動していくことで、新たなホスピスを形作れるのかなと思っています。
次に花が咲く時をみんなで一緒に楽しめる日を目標にスタッフ一同頑張っていきます!

1月はお屠蘇で、新年のご挨拶に周るのですが、今年はスタッフお手製の折り紙の丑と記念撮影をしました。
今年も患者さん・ご家族と一緒に大切な時間を過ごせますように・・・。

!HAPPY CHRISTMAS!(2020.12月)

今年も残り僅かとなりました。ホスピスでは12月22日、少し早いクリスマス会を行いました。
サンタクロースとトナカイがプレゼントを持って患者さんのもとへ。
スタッフからもトーンチャイムと歌のプレゼントを。
クリスマスカードは看護師の手作りで、ステンドグラス風の飾りとサンタクロースの絵葉書はボランティアさんが作成してくださいました。
大勢で集まることが困難となった今年でしたが、病室に集い、音を奏で、患者さんやご家族、スタッフの笑顔に包まれた温かい時間となりました。
“めぐみのみ代の あしたのひかり かがやけり、ほがらかに”
きよしこのよるの3番の歌詞のように、皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。
そして新しい年もまた、朗らかに輝きますように。

紅葉狩り ~色づく葉っぱに心躍らせ~(2020.11月)

病棟の窓から見える如意ケ嶽の木々も色づく頃、11月24日に紅葉狩りのイベントをしました。
お猿さんの顔出しパネルをもって、患者さんのお部屋に伺い、一緒に記念写真を撮りました。
髙瀬先生のギターの音色で「紅葉」や「たきび」を歌いました。
一緒に歌って、ギターの音色を聴き、ある患者さんが「昔エレクトーンを弾いていたことを思い出した」と笑顔で懐かしい思い出を語ってくださいました。
ほっとできるひとときを過ごせた紅葉狩りでした。

ハッピー ハロウィン!~トリック オア トリート~(2020.10月)

10月30日、ハロウィンのイベントをしました。
全身仮装したスタッフが各部屋を訪れると、患者さんやご家族が目をまん丸にしながらも笑顔で迎え入れてくださいました。
音楽療法士・高瀬先生のギター伴奏で『里の秋』や『小さい秋みつけた』を歌って、ワイワイ記念撮影した後には、スタッフ手づくりの折り紙・『かぼちゃ箱』に、可愛いお菓子を詰めてプレゼントしました。
面会制限が続く短い時間の中ではありますが、患者さんやご家族と笑顔あふれる、童心に帰るひとときを過ごすことができ、小さないたずらが大成功した一日でした☆

お月見 ~みんなでうさぎに変身~(2020.9月)

今年の十五夜は10月1日ですが、ホスピスでは9月29日にお月見イベントを行いました。
スタッフ手作りの満月とすすき・紙粘土の月見団子を携え、各お部屋を訪問しました。
折り紙のうさぎをプレゼントし、みんなでうさぎの帽子をかぶり写真撮影 🐇
うさぎの帽子は「かわいいー!」と患者さん、ご家族共に好評で「こんなかわいい写真を撮るのは初めて」と思わず笑いや満面の笑みがこぼれ、とてもなごやかなひとときになりました。
ホスピスラウンジやお部屋からは天気がよければ月が観られます。一年の中で最も空が澄み渡るこの時期にまた患者さんと一緒に美しい月を眺めたいと思います。

大文字送り火 ~“手作りあんどん”の贈り物~(2020.8月)

ホスピスラウンジからは、大文字山の大の字が真正面にながめることができるのが、私たちの自慢です。毎年8/16は、ラウンジの電灯を消し、患者さん、ご家族の皆さんと一緒に大文字の送り火を見上げるのが恒例イベントでした。今年はコロナ禍の影響で大文字は6つの点で灯されることとなり、イベントをどうすべきかと相談した結果、ボランティアさんに切り絵を作っていただき、“手作りあんどん”を作成することになりました。患者さんとスタッフとで切り絵を貼り、“あんどん”を仕上げました。出来上がった“あんどん”は、お一人お一人の患者さんにプレゼントし、お部屋で灯されました。
当日は大文字の送り火よりも“あんどん”の方がきれいだったと、嬉しいお言葉を頂だいしました。
まだまだ残暑の厳しい日々ですが、電灯を消したときに灯される“あんどん”で、一息ついていただけたら、と願っています☆

七夕 ~短冊に願いを込めて~(2020.7月)

7月になると、ロビーに患者さんやご家族の願いのこもった短冊が結ばれた笹を飾ります。
今年の七夕のイベントは、看護師お手製の折り紙の織姫様と彦星様、そして音楽療法士の高瀬先生のギターと看護師によるトーンチャイムでの「七夕」「きらきら星」の演奏の届け物をしました。
そして、患者さんが書かれた短冊を片手に記念撮影をしました。
「お父さんと並んで写真なんて、いつぶりかしら」と奥様の笑顔が素敵でした。
7月も雨が多い月でした。七夕の日も雨、空の上の織姫様と彦星様は並んで年に一度の大切な時間を過ごせたかな?

まだまだ、コロナによる影響で、面会制限が続いていますが、みんなの願いが天上の神様に届きますように。

父の日に嬉しいプレゼント ~写真&絵葉書&切り絵~(2020.6月)

6月第3日曜日は父の日。ホスピスにも嬉しいプレゼントが届きました。
新型コロナウィルス感染防止のため、現在ホスピスボランティアの活動は中止されていますが、ボランティアメンバーのEさんが、お花の写真や絵葉書、切り絵を贈ってくださったのです。絵葉書や切り絵は、Eさんがお住まいの地域の方が作ってくださったそうです。早速ロビーに飾らせていただくと、ボランティアさんの姿がなく少し寂しいロビーが賑やかになりました。
父の日といえば、元気いっぱい!ビタミンカラーのひまわり。患者さんにも元気をお届けできたらと思い、スタッフがひまわりの花を各室にお届けしました。

病室での小さなお茶会 ~一期一会~(2020.5月)

入院中のMさんは、茶道の先生をされていました。スタッフをお茶でもてなしたいと、小さなお茶会をたびたび開催して下さいました。スタッフ全員がMさんからのおもてなしを受けました。
病室の小さなテーブルの上には、季節を彩った和菓子があり、ソファーに背筋を伸ばして座られているMさんが、お茶を点てて下さいました。
「茶道は『一期一会』です。この一期一会の時間を精一杯おもてなしすることです。」「茶道の心は『感謝』です。」と教えて頂きました。お茶碗の一番美しい部分を見てもらえるようにお茶を出すこと、頂く側は、それを愛で、少しお茶碗を回して、美しい部分に口をつけないよう頂く。茶道の心は、本当におもてなしと、自然への感謝、お茶碗を作った方への感謝、この時間への感謝が込められていると感じました。

ホスピスの由来はホスピタリティーからきています。これからもMさんから教えて頂いた一期一会を大切に精一杯、感謝の心を込めながら看護に取り組みたいと思います。

※使用したお茶碗の数点は、以前入院されていたKさんのご主人が作られ、Kさんが絵付けされたお茶碗です。季節の花々が描かれておりとても素敵なお茶碗です。

HAPPY EASTER ~スイスからの贈り物を添えて~(2020.4月)

京都も非常事態宣言が出て、病院は面会禁止となりました。
ホスピスだけは時間制限の中、面会の許可がでています。
ある患者さんが、「何もない時に入院してしまって残念」とチャプレンにお話しされました。
チャプレンと相談し、イースターのお祝いを患者さんと一緒にしようということになりました。イースターエッグの飾りはチャプレンのお手製です。
そして、数年前にホスピスでお父様を看取られたスイス在住の娘さんから毎年、クリスマスやイースターに贈り物が届きます。トーンチャイムの演奏をしながら各病室を訪問し、スイスからのイースターエッグのチョコの贈り物を添えました。

今日もホスピスは、多くの方々の思いや願いに支えられています。

※イースターは、キリストが復活した日をお祝いするお祭りです。
イースターエッグは、生命の始まりや復活の象徴となっています。
イースターバーニー:うさぎは1度にたくさんの子うさぎを産み、さらに1年に何度も妊娠と出産を繰り返し多産であることから、子孫繁栄を象徴すると考えられています。

可愛いお雛様(2020.3月)

新型コロナウイルス感染症が、世界中で猛威を振るっており、ホスピスのボランティアさんの活動や音楽会、イベントなどは2月から中止となっています。
黄色いエプロンをしたボランティアさんたちの姿がなく、コーヒーのいい香りもしてこない病棟はとても静かです。
そんな中、嬉しいこともありました。病棟の介護職さんのお義父さまが、人形作家さんで、可愛い雛人形を病棟に展示してくださいました。お雛様の着物は淡い桜色、お内裏様の着物は爽やかなレモン色で、音符が描かれています♪♪♪
ラウンジがぱっと華やかになりました。
ベランダのお花も、綺麗に咲いています。

まだまだ、コロナウイルス感染症が拡大していますが、来年の春はみんなでお花見ができますように・・・。

福はうち〜♪(2020.2.3)

2月3日は節分です。カツラやお面で仮装したスタッフが患者さんのお部屋を回ると、鬼になりきったドクターに「まぁぁ、優しそうな鬼さん」と笑顔を見せる方、「お昼のイワシ美味しかった!」と報告してくださる方も。みんなで「鬼はそと〜、福はうち〜♪」と声を揃え、鬼さんに向かって豆をまきました。
6日にはアコーディオン弾きの“あおじぃ”が初登場。「太陽がいっぱい」「パリの空の下」など数曲を情感たっぷりに演奏してくださいました。最後は患者さんやご家族も一緒に「リンゴの唄」「高原列車は行く」などの懐メロを合唱。ロビーはしばし“昭和の空気”に包まれました。

お茶会(2020.1.6)

2020年最初のイベントは、毎月恒例のお抹茶会。新年にふさわしい素敵なお花を飾り、心を込めて煎れたお茶やジュースをいただきました。看護師が手作りした紅白の餅花も風情を添え、気分はすっかり「初釜」です。
29日はDUO Angelica(アンジェリカ)さんによるアイリッシュハーブ&ハンマーダルシマーの演奏会。半年ぶりに聞くやさしい音色に、患者さんもスタッフも癒やされました。

クリスマスコンサート(2019.12.24)

ハープ演奏会、ウクレレコンサートなど、賑やかなイベント続きだった12月。クライマックスは24日のイブに行われたクリスマスコンサートでした。
澄み切ったトーンチャイムの音色がロビーに響き渡り、コンサートの幕開けです。バプテスト職員の同好会「歌い隊」によるキャロリング、ピアノとフルート演奏の後は、ドクター扮するサンタクロースとトナカイが登場!
真っ白なお髭をたくわえたサンタは「おいくつですか?」と聞かれ、思わず実年齢を告白。見かけによらず若い!と、会場内は笑いに包まれました。
その後は全員で「諸人こぞりて」を歌ったり、ハートさん(ボランティア)によるコント付きゴスペルを堪能したり。最後は大きなツリーの前で患者さん、ご家族、サンタやトナカイも一緒に記念撮影。クリスマスを満喫した一日でした。

ひと足早い紅葉狩り(2019.11.15)

11月半ば、京都の紅葉は始まったばかりでしたが、ホスピスではひと足早く紅葉狩りを楽しみました。スタッフ手作りの紅葉のイラストと、昔懐かしい「顔出しパネル」を持って病室を回り、童謡「もみじ」をプレゼントした後はみんなで記念撮影です。お猿さんのパネルから恥ずかしそうにお顔を出す方、旅行気分で満面の笑みを浮かべる方もいて、思わずご家族もスマホでパチリ!賑やかなひとときを過ごしました。
今年のアドベント(待降節)12月1日から。それに先駆け11月末、ボランティアさんがクリスマスツリーの飾り付けをしてくださいました。窓の外には紅葉真っ盛りの大文字山。しばらくツリーとのコラボが楽しめそうです。

知って安心!(2019.10.26)

10月に世界各国のホスピス緩和ケア関連施設や団体が様々なイベントを開催し、啓発・普及活動に取り組んでいます。
当院でも、10月26日の土曜日、地域の方々をお招きして「知って安心 緩和ケア」と題する交流イベントを開催しました。
このイベントは、緩和ケアについて一般の方々にも理解していただこうと今回初めて開催したもの。医師や看護師、チャプレンが当ホスピスの取り組み内容をご説明したほか、音楽療法、アロママッサージなども体験していただきました。会場ではボランティアさんによるティーサービスもあり、来場された方同士が交流される場面も。和やかな時間となりました。
29日は少し早めのハロウィン。仮想姿のスタッフが病室を回りました。

お月見(2019.9.13)

今年の十五夜は9月13日。この日に合わせて手作りしたお月様と紙粘土の月見団子を携え、スタッフとボランティアが患者さんのお部屋を回りました。歌のプレゼントの後、みんなでウサギの帽子をかぶってパチッと記念撮影。思わず笑みがこぼれました。夜は絶好のお月見日和…とはいきませんでしたが、ラウンジからお月様を望むことができました。
同じ頃、とても嬉しいお届けものがありました。藁で作ったフィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」です。早速ラウンジに飾らせていただきました。

ゆく夏を惜しみ(2019.8.16)

ラウンジから見える大文字山記念撮影

8月16日は、京都の夏を締めくくる五山の送り火です。今年は台風の影響が心配されましたが、予定通り実施と決まり、ホッとひと安心。点火時刻を前に、患者さんやご家族、白衣から浴衣に着替えたナース、ボランティアスタッフなどが続々とホスピスラウンジに集まりました。
そして20:00。五山の中でも最初に点火されるのが、病院のすぐ近くにある大文字山(東山如意ヶ嶽)です。暗闇の中に「大」の字があざやかに浮かび上がると、「きれいやな〜」と感嘆の声を上げる方もいれば、静かに手を合わせる方も。一方お部屋では、窓から見える大文字と、テレビ画面の大文字を交互に眺めて楽しまれる患者さんやご家族も。
大文字点火中に、それぞれのご家族ごとスタッフも入り記念撮影。
皆さんそれぞれに送り火を満喫されたご様子でした。

気分は常夏!?(2019.7.20)

ウクレレミニコンサートの集合写真ホスピスフラ部のダンス

梅雨明け間近の7月20日、ホスピスラウンジでウクレレミニコンサートが開かれました。
演奏者は病院内のさまざまな部署から集まった職員たち。
『虹の彼方に』などのお馴染みの名曲も、やさしいウクレレの音色で聞くとひと味違った印象です。
コンサートの最後には、病棟看護師などスタッフ有志で結成した「ホスピスフラ部」が登場。
フラダンス好きの患者さんを励ましたい!と忙しい仕事の合間を縫って練習し、『亜麻色の髪の乙女』の調べにあわせて練習の成果を披露しました。
ふだん見慣れた白衣とは全く違うスタッフの姿に、思わず歓声を上げる患者さんやご家族も。忘れられない楽しいひとときになりました。
Aloha nui loa (アロハ ヌイ ロア) たっぷりの愛をこめて

やさしい音色に癒されて(2019.6.28)

DUO Angelica(アンジェリカ)ひまわりの花

6月12日、DUO Angelica(アンジェリカ)さんによるアイリッシュハープ&ハンマーダルシマーの演奏会がありました。『アメイジング・グレイス』など数々の名曲に酔いしれた後は、患者さんやご家族も少しだけ“試し弾き”。「こんな楽器はじめて!」「癒される〜」と、皆さん満面の笑みでした。
6月16日は父の日。ひまわりの花と一緒に、写真をお部屋に届けました。

風薫る…(2019.5.12)

母の日のカーネーション兜飾り

大文字山の緑が目に鮮やかな季節、ホスピスラウンジには五月人形が登場!凛々しい武者姿が人目を引きます。
5月12日は母の日。ボランティアさん手作りのフォトフレームに記念写真を入れ、一輪のカーネーションを添えて患者さんのお部屋にお届けしました。

さくら咲く(2019.4.8)

病院外観と桜桜

病院のある北白川周辺には「知る人ぞ知る」桜の名所が点在しています。暖冬の影響で今年の桜は少し早めだったでしょうか…。ホスピスでは桜の絵をバックに訪問演奏や記念撮影を行い、患者さんにもお花見気分を味わっていただきました。

ひな祭り(2019.3.3)

雛飾り雛人形

毎年3月、ホスピスラウンジに雛人形を飾り、桃の節句を祝います。春の気配を感じてふと足を留める方も多く、ひな祭りの思い出話にも花が咲きます。
可愛らしい折り雛はボランティアさんの手作りです。患者さんのお部屋にお届けしました。